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益田ミリさんという作家さんが、好きです。
文章が劇的でないところとか、
でも「そこ!」っていうところに、刺さる感じとか、
とても気に入っています。

今回は、「銀座缶詰」という文庫を読みました。
そのなかの一節。
「気を晴らすスイッチ」というもの。
なにがどうというわけではないけど、
いろんなことがイヤになる時がある。
イヤになっている自分は、「自分」の中にいて、
何かをキッカケに、明るい気持ちになる自分も、「自分」の中にいて、
常に、そのキッカケを探している自分も、「自分」の中にいて・・・って、
書いているうちに、
「まだ、咀嚼途中だな、わたし」という感じですが、
要するに、「自分次第だな」と考えた方が、
納得がいく・というか、
例えば、音楽を聞いて元気が出たり、
深夜ラジオで笑ったり、
そうやって、自分を元気にするキッカケを、
自分は、自分のために探していくことが出来て、
それって、当たり前のようにやっているけど、
晴れた気持ちで生きていくために、組み込まれたプログラムなんだな、と、
思ったりしました。
・・・はい。

今日は、広島の原爆投下の日。
私が子供のころは、この時期、
もっともっと、戦争のことを、メディアが報じていました。
私は、それがとても恐ろしくて、
この時期、テレビをつけるのが、怖かったのを憶えています。
今は・・・あまり、取り上げませんね。
それは、なんというか、やはりとても怖いです。
変わらず、きな臭い世の中で、
目をそらしたい気持ちや、
「どうせ、私たちが考えたところで」という気持ちはありますが、
それでも、やっぱり、
繰り返さないために、本当の恐怖を知らないと、
気付かないうちに、足元がスカスカになって崩れ落ちてしまいそうで、
やっぱり、相変わらずとても怖いです。

晴れた気持ちで生きていくのも大切、
というか、そうして生きていきたい。
でも、避けてはダメな道もある。
「私に出来ることって、なんでしょうね。」
今日の私の中には、それを思い悩む「私」がいて、
その「私」は、今後も持ち続けていこうと思います。

今日は、菓子や日記、では無かったですね~
徒然と、失礼しました。ペコリ
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akyu
Posted byakyu

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